「大海に挑む冒険家」と同じ
社長の私が会社を経営していくことは、まるで大海原に船を浮かべ、舵を切り、航海していく様なもの。
船長の私は、「電気工事で社会に貢献する」という目標を掲げ、社会という海において会社という船を進めます。
船に乗っている船長以外のクルー、つまり社員は私と同じ「電気工事で社会に貢献する」ことを最終目標として目指しているでしょうか?
いいえ違います。
それぞれにそれぞれの目指すものがあります。
では、目指すものが違うのに、なぜ弊社の社員は弊社で働いているのでしょう?
それは、「電気工事で社会に貢献する」という私の想いに少なからず共感し、自分を活かせるフィールドとしてこの仕事を選んでいるからです。
この船に乗っていけば、オレ(私)の目指す方向に進める
と解っている、感じているからです。
アナタと社長の私が目指すものが同じであるはずはありません。
最終目標が違っても、向かう方向が同じならそれでいいのです。